
いつもお世話になっている 荒武宏司さんが鬼怒沼へ行かれた時の様子。

雪がなくなり、湿原の草花達が少しずつ動き始め薄っすら緑がかってきました。

鬼怒沼山。
ひと雨ごとに、湿原の植物たちは勢いよく咲いていきます。

チングルマが蕾から少しずつ咲き始めました。

まだまだ咲き始めですが、タテヤマリンドウも少しずつ。

途中の登山道には、石楠花もまだ残っていました。

振り返ると日光白根山が少し雪を残して。
手前左にはコバイケイソウが頭を出して、辺りにはワタスゲの花が。
6月下旬頃から7月初めにはワタスゲのポンポンが見られそうです。
荒武さん、いつも湿原の素敵な姿を見せて頂きましてありがとうございます。
日光澤温泉も新緑の季節になり、周りでは忙しそうに鳥の声やハルゼミの鳴き声がしています。

保護色で分かりにくいですが、わらびとサンボが薪の前に。

露天風呂下。

先代が大変な思いをして水を引いて来て作った水場では、クリンソウが咲き始めました。

玄関前ではルピナスも咲き始めました。

薪の前では、わらびがおすまし顔♪

サンボは、お日様が気持ちいいのか玄関で居眠りしています♪

チャングは、相変わらず寒がりなので服を着て家の中で♪




